都道府県スキー連盟に所属するスキークラブに登録していて、
スキーバッジテスト1級を前年度までに取得していなければ、
スキー指導員の準指導員に受験できません。

スキー指導員の準指導員の受験資格は、SAJの会員で、
かつ受験年度の4月1日時点において20歳以上でなければなりません。

スキー指導員の男性のポイントです


というのも、スキー指導員では物品の納入を受けるという仕事もあり、重いものを受け取ったりもします。
でも、小さな会社とかでは、男性よりも女性をスキー指導員として雇用することが多いようにも思えます。
というのは、男性ばかりの職場なので、スキー指導員の若い女の子が欲しい、ということらしいです。
おじさん・・・いや、中年男性の、スキー指導員に対する気持ちというのが見え隠れするわけです。
まあしかし、力仕事もできる男性と比べると、女性はスキー指導員の方が向いているのかもしれません。

スキー指導員といえば女性、と考えている人もいるようですが、もうそういう時代でもないでしょう。
もはや性差別が通用する時代ではないので、スキー指導員に男性だからとか女性だからとかはありません。
あと、男性は論理的思考能力がやや高いらしいので、そういう面もスキー指導員に向いていると思います。
そうはいってもわたしは男性ですが、スキー指導員をしばらくの間やっていた経験があります。
世の中には、「男性は力がなければ」などという観念も根強く、「男はスキー指導員よりも力仕事だ」という人もいます。

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