都道府県スキー連盟に所属するスキークラブに登録していて、
スキーバッジテスト1級を前年度までに取得していなければ、
スキー指導員の準指導員に受験できません。

スキー指導員の準指導員の受験資格は、SAJの会員で、
かつ受験年度の4月1日時点において20歳以上でなければなりません。

スキー指導員の確定申告です

スキー指導員と言うと、気になるのが確定申告ですが、1月1日から12月31日までの活動の結果が反映されます。
確定した業績を元、税額を計算して申告する制度が確定申告で、スキー指導員も当然しなければなりません。
一定の要件に該当する給与所得者は、勤めている会社が年末調整するので、スキー指導員になった人は確定申告を忘れやすいのです。
スキー指導員が確定申告をすれば、払いすぎの税金を返してもらうことができるので、メリットは大きいです。
しかし、スキー指導員になった時は、各人が確定申告によって、しっかり納税手続をしなければいけません。
税金を計算し申告納税するのが確定申告などで、スキー指導員としては、しっかりと行っていく必要があります。
もちろん、マイナスであればスキー指導員は還付を請求することができ、比較的大きな金額が返ってくることがあります。
必要経費に関しては、スキー指導員の場合、税務上認められている物だけで、あらゆるものを経費として計上することはできません。

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