都道府県スキー連盟に所属するスキークラブに登録していて、
スキーバッジテスト1級を前年度までに取得していなければ、
スキー指導員の準指導員に受験できません。

スキー指導員の準指導員の受験資格は、SAJの会員で、
かつ受験年度の4月1日時点において20歳以上でなければなりません。

スキー指導員のための保険の体験談です


保険に関してはスキー指導員は保障がなく、もし入院したとすると、収入が途絶えてしまいます。
損保の保険料は、生命保険と比べると非常に安いので、スキー指導員は、是非、加入しておきましょう。

スキー指導員にとって保険は大事で、仕事ができない場合、収入を保障してくれる大切なものです。
サラリーマンなら保険料を会社が半分負担してくれますが、スキー指導員にはそれがないので、自分で国民健康保険に加入しなければなりません。
また、スキー指導員には休業中の保障もないので、医療保険だけでは全てをまかなうことは不可能です。
入院するとスキー指導員は仕事ができなくなるので、医療保険は入院中の収入の変わりになるものとして必須です。
入院しても有給があったり、社会保険から休業給付があるサラリーマンと、スキー指導員は違います。
そうしたことから、スキー指導員になった時は、所得補償保険にも加入しておく必要がります。

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