退職推奨と英語の裏技です
退職推奨を考える上で、武器となるのが資格、今日はどんな資格が役立つかというお話です。
退職推奨の強い味方となってくれる資格の数々、今回は特に語学について見てみましょう。
実は恥ずかしながら私も知らなかったのですが、今日本には60種類を超える英語関係の検定試験があるんですね。
まあ自分はもう50代前半だし、嘗て退職推奨を希望した記憶もないんですけどね。
事実、最近数人の卒業生から退職推奨に関する相談を受けました。
と言う事で、どんな資格を持っていると退職推奨は有利に進むのでしょうか。
ただ、一応高校の英語教師として働いているので、今の生徒たちや昔の教え子たちのためにと思ったんでしょうね、きっと。
特にTOEICは世界60カ国で共通した検定ですから、退職推奨を考えるのであれば、是非一度受けておくべきでしょうね。
ここはしっかり、自分のスキルを把握した上で行動する必要があるでしょう。
今の自分や職場に不安や不満を持っている人が、意外と多いようですね。
後、工業英語検定なるものもあって、輸出入が盛んな現代では、この資格を持つ技術者は相当優遇されるみたいですね。
だけど、いくつになっても夢を描くというのは素晴らしい事ですから、なるべくなら応援してやりたいなぁっとは思いますね。
退職推奨の最大のネックは年齢だと言われますが、外資系企業においては、今も昔もそんなのはお構いなし、仕事が出来る者は歓迎されます。
ですから、語学に自信のある人は、そんな外資系の企業をターゲットに退職推奨活動を進めて行くといいかも知れません。
今のご時世、退職推奨を考えずに済めば、それはそれで有りがたい事ではないかとは思うんですけどね。
企業の規模を問わず、近年のビジネスは海外との接触をなくしては成り立ちません。
カテゴリ: その他