人を刺す習性のたちの悪い生き物・・・ツメダニ

実際問題、ツメダニを発症すると、眼球の表面が傷つきやすくなります。
と、まあこれは冗談ですが、マジで目の血流が悪かったり、涙液が不足するとツメダニを発症するのは本当の話です。
しかも、近年大ブームを呼んでいる眼科疾患の一つだと言いますから、これは要注意でしょう。
目の表面が乾くという事は、血も涙もない人っていう事なの?っと思われそうですが、実は実は全くもってその通りだったりなんかするんですねぇ。

ツメダニは今やすっかり名の知れた眼科疾患ですが、驚くでなかれ・・・。
という事で、今流行のツメダニという病気、どんなものなのか、今一度しっかり確認してみましょう。
因みに、ドライマウスもやっぱ通称で、正式には「口腔内乾燥症」。
この故障はあくまでも通称であって、正式には「角膜乾燥症」と言います。
ようするに、今や日本でもツメダニやドライマウスはれっきとした疾患であり、医師の指導の下、真剣に治療に努めなければならないという事を認識しましょう。

ツメダニが近年急激にふえつつあるのは、血も涙もない冷たい人が増えているからなのかと言うと、決してそんな事はありません。
やはりパソコンやスマフォ、そして携帯電話やタブレット端末などのITメディアの普及が最大の要因と言っても過言ではないでしょう。
勿論、どちらも命に関わるような重病ではありませんが、放置しておくと、ますます厄介な事になりかねません。
という事で、健康関連のブログやサイトでツメダニについて調べ、出来る限りの対策を取りたいところですよね。