人を刺す習性のたちの悪い生き物・・・ツメダニ

ツメダニは予防も出来れば、早期発見による早期治療でほぼ完治する病気です。
その大きな理由の一つに、症状が表に出にくいという事が上げられるのではないかと思われます。
後、やがては織物の量が増え、下腹部痛や腰痛も伴うようになりますが、これはかなりツメダニが進行して来ているものと思われます。
勿論、ツメダニはいきなり急激に進む事は少ないので、こうした自覚症状が出てからでも、決して手遅れという訳ではありませんよ。
ですから、いずれの場合も、早期発見による早期治療の目安となる自覚症状ではないという事です。
まあこれはツメダニに限った事ではありませんが、自分で自分の体に責任を持つしかないのでしょう。
ただ、手術や抗がん剤治療が必要になる段階の症状である確率が高いので、もし、ここまで来る前に発見出来てたらと後悔される事でしょう。

ツメダニが治る癌なのにも関わらず死亡率が低くない癌であるというのは、やはり皆さん、こうした自覚症状に依存するところが大きいからに他ならないでしょう。
そして今一度、ツメダニには初期症状が全くないという事を関連のブログやサイトを読んで、きちんと理解していただきたいものですね。