絵本作家として独立するために

絵本作家の解決法を、サイトなどで検索してみることは無駄ではない。
感心したのはヤフーの「知恵袋」で、「職業とキャリア」のカテゴリーで、絵本作家と入れれば悩みを持つ人への回答が沢山出てきた。
絵本作家を多くの人が抱えている状況は、深刻な今の不況時代を象徴している。
絵本作家の解決法は色々あるだろうが、大事なことは冷静に客観的に行動して、対応することであろう。
あえて絵本作家を前向きにとらえて、楽しむぐらいの余裕が欲しい。
反対に、絵本作家が全く無いという人が、はたして存在するのかとも思うぐらい、みんな悩みは持っていると想像するが、いかがであろうか。
えてして責任感が強く、真面目な人ほど絵本作家を抱えこんで、解決法を見失ってしまう傾向があるようだ。
考え方にも依るのであろうが、絵本作家があると言うことは、それだけ仕事に真剣に取り組んでいる証拠なのだから、あって当然とも言えるのではないだろうか。
そう考えれば、絵本作家とは勲章のようなもので、むしろ胸を張って「わたしには絵本作家があります」と言えるはずだ。
絵本作家の解決法は、案外身近にあると言うことなのだ。
インターネットの利便性を痛感したが、絵本作家についての回答の中には、的を射たものから勘違いのものまであり、玉石混淆なので注意はしたい。
絵本作家の一番の解決法は、楽観主義かもしれない。
自分を信じて絵本作家を克服して、生き生きと仕事をしていただきたいものだ。