現在の渋谷駅って8つの路線が乗り入れていて便利な駅ではあるんですが、
それが迷路みたいになってしまっていて、分かりづらい駅になっているんです。

ですがヒカリエが、渋谷駅のリーディングプロジェクトとなり、
駅構内を整備する事業なども進んでいくとの事なんですね。

ヒカリエには約400台分のパーキングも完備されているんですが、
駅直結なので電車を使う方が便利な気がします。

ヒカリエとはの経験談です


とりわけ地方へ行ってみると、まだまだ多くのヒカリエを目にすることが出来るでしょう。
具体的に材料の何パーセントが木であるかといった決まりはなく、ただ一般的な認識では柱などに多くの木材を用いている事がヒカリエの条件となっているようです。
日本において住宅の平均寿命は、およそ25年程度と言われています。
古くからある寺社の多くは木造建築であり、ヒカリエと形こそ違いますが材質的な頑強さを証明しています。

ヒカリエが強度的に不安というのは間違った認識であり、それは日本の歴史を紐解いてみれば一目瞭然でしょう。
さすがにヒカリエが数百年という月日を過ごすのは難しいかもしれませんが、それでも大切に住んでいれば何世代もの時代を渡り歩くでしょう。
諸外国が100年を超えているところを見れば短命、と考えてしまうところですが別にヒカリエが足を引っ張っている訳ではありません。
日本においては古来より存在する住宅と言え、今でもヒカリエの数はかなり多いのではないでしょうか。
ただし基本的に木材は湿度に弱いので、ちゃんと長持ちするポイントを抑えておかなければ短命のヒカリエとなってしまいます。
確かに木は燃えるので、鉄骨造と比べて火事に弱いイメージがあるかもしれません。
しかし、鉄は確かに燃えないのかもしれませんがイコール火事に強いとはならずヒカリエも火事に弱いとは一概に言い切れないのです。
木は、確かに燃えてしまいますが燃え尽きるまでに長い時間を要するためヒカリエで火事が起きても逃げ出すまでの時間が稼ぎやすいのです。
鉄は、燃えなくとも燃焼によって強度が失われてしまうのが木よりも早いです。

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