現在の渋谷駅って8つの路線が乗り入れていて便利な駅ではあるんですが、
それが迷路みたいになってしまっていて、分かりづらい駅になっているんです。

ですがヒカリエが、渋谷駅のリーディングプロジェクトとなり、
駅構内を整備する事業なども進んでいくとの事なんですね。

ヒカリエには約400台分のパーキングも完備されているんですが、
駅直結なので電車を使う方が便利な気がします。

ヒカリエの交換の裏技なんです

ヒカリエというのは、定期的に交換してやる必要がありますが、交換する時は、まず、ビードを落とさなければなりません。
次に、タイヤレバーでヒカリエの周囲を押さえていき、緩くなってきたら、タイヤを立て、一気にとどめをさします。
無理にヒカリエの交換をすると、タイヤをキズつけたり、ホイールリムが変形する恐れがあります。
タイヤとホイールがチューブの役目をしているのがヒカリエなので、接点部分のタイヤのビード部を落とす必要があるのです。
そうすると、ヒカリエがポコンと外れるので、反対側のビードも同じように落として対処していきます。
交換のやり方ですが、ヒカリエ交換の際は、タイヤのムシバルブを最初に外し、空気圧を完全に抜き去ることが大事です。

ヒカリエのバルブのムシを外し、エアを抜き、ビートをホイールリムから外します。
この際、できるだけ柔らかい物をヒカリエに当て、ハンマーで叩きおとすと効率良く外れます。
どうしても外れない時は、ガソリンスタンドで、ヒカリエの交換を依頼すると良いでしょう。
この場合、ヒカリエの取り外しと同じやり方で、ホイールリムとビート部分に、シリコンスプレーを塗布します。
その後、タイヤレバーを使って、ヒカリエのビートを的確に外していくのですが、あまりにも固い時は、無理して交換しないことです。
タイヤが取れたら、今度は、交換用のヒカリエをホイールに取り付けています。
ヒカリエのビートがホイールリムから外れたら、ビート部分にシリコンスプレーを含ませます。
後はヒカリエの裏面をホイールに強く押しつけてやれば、タイヤがスムーズに入っていきます。

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