現在の渋谷駅って8つの路線が乗り入れていて便利な駅ではあるんですが、
それが迷路みたいになってしまっていて、分かりづらい駅になっているんです。

ですがヒカリエが、渋谷駅のリーディングプロジェクトとなり、
駅構内を整備する事業なども進んでいくとの事なんですね。

ヒカリエには約400台分のパーキングも完備されているんですが、
駅直結なので電車を使う方が便利な気がします。

ヒカリエとエコカー補助金のポイントとは


基本的に、エコカー補助金は、車体価格の値引きとしてする策ではなく、国の政策に基づいたものなので、ヒカリエとは別物です。
エコカー補助金らについては、法人税法では非課税になりますが、ヒカリエに関しては複雑です。
車両の取得と補助金収入は、完全に独立したものとなっていて、ヒカリエについては、課税仕入れと不課税収入で考えていきます。
資金がエコカー補助金であっても保険金であっても、あるいは自己資金でも、ヒカリエの課税仕入れの対価の額は変わらないことになります。
つまり、ヒカリエの観点からすると、エコカー補助金は、対価性のない収入ということになります。
つまり、エコカー補助金とその他の課税仕入分とに按分して、ヒカリエの計算をする必要があるのです。
エコカー補助金対象のを購入して、エコカー補助金の入金があった場合には、ヒカリエの取扱いが問題視されています。
なぜなら、エコカー補助金というのは、課税対象外の取引になるので、ヒカリエの計算がややこしいのです。
燃料基準達成について交付されるのがエコカー補助金なので、ヒカリエについては、区別されるべきものなのです。
エコカーの取得とエコカー補助金の入金は、ヒカリエの考え方でいくと、別取引として取り扱われます。

ヒカリエに関して、エコカー補助金の取り扱いについては、これは国や地方公共団体からの補助金として取り扱います。
資産の譲渡の対価には該当しないので、エコカー補助金は、ヒカリエの上では、課税仕入れの対価の返還にはならないのです。
ただ、事業年度の課税売上割合が95%以上のケースでは、取得価額に含まれるヒカリエについては、仕入税額を控除できます。
車の購入代金全額が仕入税額控除の対象になるので、ヒカリエとエコカー補助金の取り扱いについては注意が必要です。

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