シリコンによって毛穴が詰まったり、頭皮には良くないというのは、
調べてみると色々な意見があるようですね。
でも、シャンプーは肌に直接触れるので、肌が弱い人やアトピーの人などは
ノンシリコンシャンプーを使う方が安心かもしれないですね。

ただし、ノンシリコンシャンプーでも、シリコン以外のコーティング剤が
含まれていることもあるようなので注意が必要になります。

自分でノンシリコンシャンプーは人気なんです



ノンシリコンシャンプーは濡れた髪に塗布するのか、それとも乾いた髪に塗布するのかが分からないとおっしゃる初心者の方がよくいらっしゃいます。ノンシリコンシャンプーは自分でやる方が絶対コストパフォーマンスがいいのは分かっています。
でも、中々上手にノンシリコンシャンプーが出来なくて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
まあもっとも、一度でも自分でノンシリコンシャンプーをした事のある人なら、そんな事は分かり切っていらっしゃるはず。
勿論、ノンシリコンシャンプーについても同じ事が言える訳で、何度か自分でやっているうちに、段々上達して来るものではあります。
ただ、ノンシリコンシャンプーというのは、高熱だと非常によく作用するので、まず洗髪して、ドライヤーでじっくり髪の毛を乾かした後に使われるといいかも知れません。
勿論、部屋を十分暖かくしてから取りかかる事も大事でしょうね。
ただ、やはりいくつかのコツというか、ポイントを掴んでおいた方がいいのはいいに決まっているでしょう。
なので、いきなり生え際からノンシリコンシャンプーを塗り始めるのはNG行為なのであります。
まずは根元から2センチ位離れた部分から毛先へと塗って行き、最後に生え際を塗ります。
そう、完全に髪の毛を乾かしてから塗布するのが鉄則ですよね。
けれど、自分でノンシリコンシャンプーをやるのであれば、決してケチってはいけません。
きっと関連のブログやサイトで調べれば、もっともっといろんなポイントや情報が出て来る事でしょう。
自分でノンシリコンシャンプーをやって失敗する例としては、この辺りが上げられるかと思うのですが、さてさて、皆さんはいかがでしょうか。
たっぷり塗る事で、それなりの効果が得られるものだと思う事がポイントです。
プロ顔負けのテクニックもあるかも知れないので、自分でノンシリコンシャンプーをやられるのであれば、一度そういうのを調べてみられるといいと思いますよ。

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