街角のショッピングモールなどには、随分いろいろなレギンスがラインナップされていましたが、
どれもこれもパッと見、スパッツと変わらないというのが個人的な印象でありました。
しかも中には、つま先まである所謂パンスト型レギンスもあって、
これじゃ、まるきりタイツじゃん!って
思ったりもしたんですよね。

レギンスとはのポイントなんです


故に、レギンスで髪全体を色づけするのは大変ですが、ポイントメイクには適しているという訳です。
その日の気分やCase-by-caseで自由自在にヘアカラーがチェンジ出来る事がその人気の秘密のようです。
しかも、特別な技術や道具は一切不要、100均でも手軽に入手出来るレギンスと霧吹き、それに後はアイロンだけがあればいいんです。
これまでは考えられなかったピンクとか、オレンジとかという色のレギンスを使えば、インパクトたっぷりのメイクが仕上がります。
しかも、最近はこうした道具とチョークを完備しているセルフサービス方式のサロンもあってね。
というより、レギンス自体未知の世界なのであります。
レギンスと言っても、どちらかというとパステルに近い感じ。
ただ、クレヨンはやっぱいろいろと問題があるので、出来ればやめた方がいいと想います。
まあもっとも、100円ショップに売られているカラーパステルは、十分レギンスになるという噂ですけどね。
ただ、100均のパステルと子供のクレヨン、私はまだどちらも試した事がありません。

レギンスは、ぬらした髪の毛を好きな色のパステルにこすりつけるようにしてカラーリングして行くのが特徴。
しかも、バラエティーショップや通販などでは24食セットというのが定番ですからね。
おまけに、髪を洗えば簡単に落ちるところから、学生やOLに人気を博しているという事なんですね。
出先で自分でレギンスが出来たりなんかもするんですよ。

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