街角のショッピングモールなどには、随分いろいろなレギンスがラインナップされていましたが、
どれもこれもパッと見、スパッツと変わらないというのが個人的な印象でありました。
しかも中には、つま先まである所謂パンスト型レギンスもあって、
これじゃ、まるきりタイツじゃん!って
思ったりもしたんですよね。

レギンスでビックリ色の髪に変身の口コミなんです


でも、レギンスは元々ハリウッドセレブの間で取り入れられた全く新しいヘアカラーリングです。
その辺りも含め、レギンスの上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。
でも、黒色が主流の日本人の髪に、本当にレギンスは映えるのでしょうか。

レギンスと言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。
それを考えると、レギンスはお値段的にもお手軽なヘアカラーリングアイテムという事にはなるでしょう。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。
普段は真面目な方も、たまにはレギンスで誰もがあっと驚くような色のヘアスタイルを決め手みるのも楽しいかも知れませんね。
やはり物が物だけに、全ての人が同じレギンスで、同じ色合いが出せるとは限っていないようですね。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。
な?んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
ただ、日本人のような黒髪には、赤やピンク、それにブルーと言った明るめのレギンスがいい感じに発色しやすいとの事ですから、是非お試しあれ・・・。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末はレギンスで思い切り派手にブレイク。

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