存続さえも危惧される状況のユーロ圏で、
経済が好調な国から不況の国へ財政支援が検討された際、EUが試される事になります。

しかし、財政連邦主義をユーロ圏が有しているわけではないので、
結局、頼みの綱は、SGPで制限をかけられることになり、
その結果、各国の成長の足かせになることが懸念され、米国と違い、
ユーロ圏の各国においては言語や文化が違うので、資本移動は米国ほど容易ではありません。

ユーロの定期は人気です


それで、普段から自慢げに知識を振る舞っているので、腹が立つから、必要はないけど、ブログやサイトを読んで、私もお勉強しました。
特にユーロの場合は、資産運用として活用する人が多いので、金利の高さは大きな魅力の一つと言えるでしょう。
為替予約とか、外貨先物予約と呼ばれるシステムで、絶対に損しないユーロをしたいという人ならいいかも知れませんね。
気合いを入れて資産運用をするのであれば、やはり円預金と同様、定期預金の方がいいかも知れませんね。
それは、預入期間中に、前もって満期日の受け入れ外貨を日本円に交換する為替レートを決めておくというものです。
理由はよく分かりませんが、ようするに、ユーロは普通から定期への移行でしか受け付けないというのです。
例え、為替予約を用いたとしても、やはり外貨定期預金には、それなりの魅力は十分あると言えるでしょう。
ユーロの一番のデメリットとも言える為替損益についても、定期預金であれば、防御対策はあります。
ただ、会社の後輩にちょっといい家のお嬢様がいて、どうやらユーロやFXをやっているようなんですよ。
さっきからね、結構偉そうにユーロについて語っていますが、実は私、外貨投資は勿論、資産運用なんて一切やっていません。
ユーロの最大のメリットは、金利と為替差益の両方が得られるというところですからね。
されど、日本の政策金利ではなく通貨ごとにその国の政策金利が参考となるユーロは、同じ金額を同じ期間預けても、金利がかなり違います。

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