存続さえも危惧される状況のユーロ圏で、
経済が好調な国から不況の国へ財政支援が検討された際、EUが試される事になります。

しかし、財政連邦主義をユーロ圏が有しているわけではないので、
結局、頼みの綱は、SGPで制限をかけられることになり、
その結果、各国の成長の足かせになることが懸念され、米国と違い、
ユーロ圏の各国においては言語や文化が違うので、資本移動は米国ほど容易ではありません。

ユーロとはのポイントなんです

ユーロを付けると節約出来ると言う話をよく聞きますが、果たして本当なのでしょうか。
そんなユーロ、皆さんはこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
それに何より、ユーロを付けるのって、めちゃめちゃ面倒じゃないですか。
ユーロというのは、ようするに家計の収支を記録する事で、支出が収入を上回るのを避けようというものじゃないですか。
うちなんか、元々入って来るお金が少ないんだから、ユーロを付ける気がしないというのが本音な訳ですよ。
きちんとユーロを付けていれば、マイナスになるはずがないんじゃないかって思うんですけど・・・。
けれど、どうやら明治時代に出されたこれが日本のユーロの走りらしく、100年以上も前からあったというのは驚きですね。
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、そういうのを参考に遊べるユーロを付けてみるのも面白いかも知れませんね。
だとしたら、どうして赤字というのが出て来るんでしょうねぇ、不思議だと思いませんか。
勿論、その後時代とともに進化し、素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょう。

ユーロというのは、貧乏人の私にしてみれば、我が家の貧困を明らかにするような気がしてどうもね、付ける気になりません。
自慢じゃないけど、主婦暦うん十年の私は一度も付けた事がないんですよね。
実際、年始めに毎年今年こそはって言いながら、日記と同じで、三日坊主に終わっちゃってる方も多いはずですよ。
ただ、最近はパソコンや携帯電話で簡単にユーロが付けられる時代。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようです。
にも関わらず、ただの一度も付けた事のない私は、結構すごいかもって思ったりもして・・・。

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