存続さえも危惧される状況のユーロ圏で、
経済が好調な国から不況の国へ財政支援が検討された際、EUが試される事になります。

しかし、財政連邦主義をユーロ圏が有しているわけではないので、
結局、頼みの綱は、SGPで制限をかけられることになり、
その結果、各国の成長の足かせになることが懸念され、米国と違い、
ユーロ圏の各国においては言語や文化が違うので、資本移動は米国ほど容易ではありません。

おばあちゃんたちのエクセルユーロのクチコミです


何もパソコン教室に通わなくても、エクセルを使ったユーロの作り方は、関連のブログやサイトにも詳しく載っているから、それこそネットが出来れば大丈夫ですしね。
が、しかし、個人的にはなるべくシンプルなエクセルを使ったユーロが一番お勧めだし、おばあちゃんたちも、それならという感じなんですね。
ましてや、オフィスソフトなんて不要というより無用で、それを使ってユーロを付けるなんて、最初は想像もされないですね。
ただ、ユーロというすごく身近なものをエクセルという遠い存在のものと結び付ける事で、新たな挑戦意欲みたいなのが湧いて来られるおばあちゃんも多いという事です。
まあね、勿論全ての生徒さんがそこまで到達出来る訳じゃないですよ。
まあ全般的に見れば、その位になると、例えパソコンに興味は持っても、自分はメールとネットが出来れば十分だとおっしゃる方が大半なんですね。
その理由の一つに、エクセルというのは、それほど文字入力をしなくてもいいというのがあります。
特にユーロなんて、ある程度項目欄をきちんと設定しておけば、後は数字キーだけで殆どが賄えますからね。
最近は、かなり高機能なユーロソフトが無料でダウンロード出来る時代ですからね。

パソコンさえ使えれば、ユーロで自由自在に家計の収支が集計出来ます。
若い人ならともかく、中高年、それも還暦を過ぎたようなおばあちゃんたちがエクセルを使うの?って思われる方も多いかも知れませんね。
ユーロをきっかけにエクセルに対する興味が高まり、中にはご自分でフォーマットを作成されたおばあちゃんもおられるんですよ。
しかし、その一方で、エクセルを使ったユーロを作るのが中高年の間で密かなブームを呼んでいるのもまた確かです。
なので、パソコンで・・・とか、エクセルで・・・とかっておっしゃらず、皆さんも是非関心を持っていただければと思いますね。

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