存続さえも危惧される状況のユーロ圏で、
経済が好調な国から不況の国へ財政支援が検討された際、EUが試される事になります。

しかし、財政連邦主義をユーロ圏が有しているわけではないので、
結局、頼みの綱は、SGPで制限をかけられることになり、
その結果、各国の成長の足かせになることが懸念され、米国と違い、
ユーロ圏の各国においては言語や文化が違うので、資本移動は米国ほど容易ではありません。

ユーロの項目に対する考え方のクチコミです

ユーロの項目って、皆さんはいくつ位作っていらっしゃいますか。
ほら、時々めちゃめちゃ細かいユーロを付けてる方っていらっしゃるじゃないですか。
食料品でも、生鮮食品や冷凍食品、それに日配食品みたいな感じでね。
でも、本来ユーロというのは、ある程度お金の収入と支出が明確になればいい訳でしょう。
だとしたら、本当にあんなにも沢山の項目が必要なのでしょうか。
そして何より、ユーロは日記と同じで続ける事が大事な訳ですから、自分が続けるのが嫌になるようなスタイルではいけないというのが私の考え方です。

ユーロというのは、ある意味、一つの家庭の記録とも言えるのは確かでしょう。
だから私のユーロは常にシンプルで、10項目以上は区分しません。
ただし、我が家ではボーナスは臨時収入の項目に該当すると考えているんですけどね。
収入が定期と臨時の2項目、後は、食費・日用雑貨・服飾雑貨・光熱費・教育費・交際費・娯楽費、それにその他だけです。

ユーロはまず、入って来るお金がしっかり分からないと話になりませんから、収入欄は絶対必要だと思うんですよね。
勿論、収入欄のないユーロなんてない訳で、至って当たり前の事なんだけど、その収入も、まあ定期的なものと臨時的なものと、この2項目で十分だろうと思われます。
個人的にはユーロに限らず、シンプル・イズ・ベストの人だから、どうも理解出来ないんですよね。
それなら、私だってそうだけど、例え金額は不安定でも、月々確実に収入があるのであれば、ユーロ上は、定期収入に入れてもいいんじゃないかって思ってます。
ただし、これはあくまでも私の個人的な考え方によるユーロの必要項目なので、それこそ人それぞれ、ブログやサイトで他の方のご意見も聞いてみられるといいでしょうね。

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