存続さえも危惧される状況のユーロ圏で、
経済が好調な国から不況の国へ財政支援が検討された際、EUが試される事になります。

しかし、財政連邦主義をユーロ圏が有しているわけではないので、
結局、頼みの綱は、SGPで制限をかけられることになり、
その結果、各国の成長の足かせになることが懸念され、米国と違い、
ユーロ圏の各国においては言語や文化が違うので、資本移動は米国ほど容易ではありません。

ユーロとはの裏技です


でも、本当のユーロって、一体全体どんな感じなんでしょうね。
ほら、よくユーロほどケチだとかって言うじゃないですか、いつも節約してたりなんかして。ユーロ、ああ、なんていい響きの言葉なんでしょう、憧れますね。
ものすごくケチだったからこそユーロになれたのだろうとは思います。
でもね、もう一杯お金があるんだから、じゃんじゃん使えばいいんじゃないかって思うじゃないですか。
自分はいつまでも今まで通りのユーロでいたいと思っていたんでしょうね。
最近だと超一流の音楽プロデューサーK氏の詐欺事件なんていうのもありましたよね。
たまたまユーロが語る本音のブログみたいなのを集めたサイトがあって、面白いので夢中で読んでしまいました。
ただ、その昔、もっとお金もちだった彼にしてみれば、多分ちょっとした貧乏だったのかも知れません。
やっぱ、苦労して貯めたお金を湯水の如く使うのは身を削られるような想いなんだそうですよ。
その辺が、本当のユーロさんたちとはいささか違っていたのかなぁ。
確かに、沢山のお金を貯めようと思うと、絶対に無駄遣いは禁物。
確か、ダンボールにお札の束が入れてあって、発見された時には結構もう腐っていた紙幣もあったとか、何とも勿体ない話でした。
あの姉妹の生活ぶりなどは、どこからどう見てもごく普通の老姉妹、とてもじゃないけどユーロなんかには見えなかったそうですね。
ケチケチ生活で、ずっとユーロをキープし続けるか、それともド派手な生活をして、すぐに貧乏に逆戻りするか。
まあ、私がユーロになる予定は今のところないので、こんなつまらない事で悩む必要などないのでしょう。
だけどそれもねぇ、現実問題簡単には行きそうにないし、かと言って、今のOL生活ではどう考えてもこれ以上ユーロになれそうにはありません。
でもユーロさんのブログやサイトにはついつい納得させられてしまう部分が沢山ありました。
彼の場合は今でも億単位の年収があったらしいから、私から見れば、立派なユーロです。
人の不幸は楽しいけど、人の幸福はちょっと腹が立つ、これが本音。
私がユーロになる一番確率のいい方法、それはどこかのおぼっちゃまと結婚する事です。
ああ、いいなぁ、ユーロ、いつか私もそんなブログを書いたり、サイトを作ったりしてみたいものです。

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