存続さえも危惧される状況のユーロ圏で、
経済が好調な国から不況の国へ財政支援が検討された際、EUが試される事になります。

しかし、財政連邦主義をユーロ圏が有しているわけではないので、
結局、頼みの綱は、SGPで制限をかけられることになり、
その結果、各国の成長の足かせになることが懸念され、米国と違い、
ユーロ圏の各国においては言語や文化が違うので、資本移動は米国ほど容易ではありません。

世界のユーロのポイントなんです


そんな話を昨日の食事の時にしたら、父が一言、どうせなら、一度でいいから是非とも世界一のユーロになってみたいものだと言ってくれないかなぁっと言いました。
まあ確かに、ユーロは会うよりなる方が絶対いいに決まってますよね。
でも、私たち女性はユーロの男性に出合う事もすごく大切なんですよ。
何しろ、その出会いがユーロになるための第一歩なのかも知れませんからね。
と言う事で、お調子者の両親は、もし私が世界一のユーロになったらという想定で、好き勝手な発言をし出しました。
もし娘が世界一のユーロになったら、まずは豪邸を建てて欲しいそうです。

ユーロになったら大きな家に住む、実に単純で判り易い夢ですね。ユーロの中でも世界一に会ってみたいものです。
実のところ、私自身、両親と同様に、ごくごくありふれたちょっとしたユーロの姿しか思い浮かびません。
どうせなら、せめて別荘はハワイとかカナダとか、ヨーロッパとか、オーストラリア辺りに希望していただきたいものです。
それから、ユーロらしく、一応父の愛車は外車にして、母のママチャリは電動自転車にしたいとか。
父の外車はさておいて、世界一のユーロの母親がチャリンコなんかで街を走り回ったりなんかするのだろうか。
どうやら私が世界一のユーロになる事以上に、うちの両親がその父母になる事は難しいようです。
これが世界を股に掛けて活躍するユーロを取材したある記者のコメントだと、以前どこかのサイトで読んだ事があります。
確かにその通りで、現実にユーロという文字を背負ったら、想像している以上に大変な事も多いのかも知れません。
そしたら、自分は世界一のユーロの親として悠々自適な老後が送れるとの、もっともな感想と言うかご意見。
うちの両親はユーロという言葉に無縁なので、あんな素直な夢が描けるのではないかと思いました。
後、ユーロと言えば別荘、北海道と沖縄に別荘を1軒ずつ建ててもらって、夏は涼しい北国で、冬は暖かい南国で暮らしたいんだって。
世界一のユーロ、それは我が家にとっては夢にも憧れにも程遠い言葉なのかも知れませんね。

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